● 龍笛 煤竹 樺巻 桜樺幅広巻 出雲神楽笛 出雲の笛 樋野達夫作

●この度は商品をご覧頂きありがとうございます。 ●こちらは島根県在住の横笛作家でもあり奏者でもある方が制作された龍笛です。島根県のみならず世界中でこの龍笛は親しまれています。 ●こちらは使用することなく錦袋に入れて大切に飾っていました。また、艶がありとても綺麗な作りになっており、細身ではありますが肉厚でとても良くなる龍笛だと思います。現在はご高齢ということもあり制作されていません。ですので、とても貴重な龍笛です。ひび割れや欠け等もなく状態が非常に良いとは思いますが、長期保管のため新品として御理解よろしくお願い致します。 【龍笛の由来】 龍笛の龍とは古来から天と地を結ぶものとされ、その字が使われている龍笛という楽器は天と地を結ぶ楽器として親しまれていました。また、菅の中は朱色で塗られ、朱色というのは命が蘇る色であり、龍笛は命が蘇る楽器でもあると語られている。そんな思いの込められた楽器をぜひ手に取って吹いて見て頂きたいです。 ●何かご不明な点がありましたら、お気軽にコメントよろしくお願い致します。皆様のご検討お待ちしております。